経営理念

市萬の原点

経営理念

経営理念

社長からのメッセージ

仕事に求めるものは何でしょうか。生活の糧、やりがい、自己成長、夢や目標の実現・・・。
仕事ですから対価として報酬を得るのはもちろんですが、やりがいをもって仕事をしていく中で、人として成長でき、夢や目標を実現していけたら、本当に素晴らしいことだと思います。

与えられた仕事を受け身の姿勢でただこなすのではなく、自ら考えて課題を見出し解決策を模索していくことで、やりがいは生まれてくるものです。当社のような規模の小さい会社において、やりがいをもって主体的に仕事をしていくことは、組織の歯車ではなく、エンジンそのものになるということです。この会社を走らせるのは、私であり一緒に働く仲間であり、あなたなのです。

当社で10年、本気で仕事をすれば、どこの会社に行っても活躍できる人材となるでしょう。すなわちそれは、自分の人生を自ら選択できるようになるということです。自分に「選択肢がなく、やらされている」状態では、人は満足感や心の余裕を得ることはできません。けれども、自分の意思で選んだ場合には、同じことでも喜びをもっておこなえるものです。例えば、奉仕活動でゴミ拾いをするとします。先生や上司の指示で嫌々拾うのと、「この場所をきれいにしたい」と自分の意思で拾うのでは、取り組む姿勢も得られる喜びも全く異なりますよね。

当社で10年本気で頑張り、「不動産エキスパート」に成長したあなたは、その先の人生を自分で選択することができます。当社でさらにスキルアップし唯一無二のエキスパートを目指す、あるいは起業するなど選択肢はさまざまですが、何があってもどこへ行っても必要とされ活躍できる、一生のスキルと自信、安定と安心をも手に入れることができるのです。

当社が扱う不動産には、さまざまな要因が絡み合った案件が多数あり、解決に導くには努力を要することもあります。しかし、お客様に寄り添い、チームで知恵を出し合い、粘り強く一つひとつ課題をクリアしながら、最終的にお客様のお悩みを解決し喜んでいただけたときには、何ものにも代えがたい大きな喜びを分かち合うことができます。それは、当社だからこそ得られる価値だと思います。
複数の金融機関と提携し、お客様を紹介していただけるのも、この姿勢と実績が信頼につながったためと自負しています。

不動産を取り巻く環境は、日々大きく変化しています。高齢化も進み、不動産の問題を抱える人は今後ますます増えてきます。時代のニーズは、私たちのような熱い心と高い志をもった不動産エキスパートを求めています。

当社に興味を持ってくださったあなたとお会いできることを、楽しみにしています。

社長の履歴書

西島昭

学歴・経歴など

  • 1989年

    関西大学工学部管理工学科 卒業
    ㈱リクルート入社(現㈱リクルート住まいカンパニー)

  • 1992年

    ㈱リクルート退社 不動産コンサルティング会社 入社

  • 1999年

    不動産コンサルティング会社 退社
    ㈱市萬設立 現在に至る

免許・資格

宅地建物取引士
日本ファイナンシャルプランナー協会 会員
公認 不動産コンサルティングマスター
JSHI公認 ホームインスペクター協会 会員
一般社団法人HEAD研究会 理事
用賀商店街振興組合 理事

株式会社市萬設立の理由

私は大学を卒業して(株)リクルート(現(株)リクルート住まいカンパニー)に就職しました。工学部では、研究室の推薦により大企業の内定を得るというのが一般的な就職のイメージでしたが、私は何社も会社を訪ねて歩く、いわゆる「就職活動」をおこなった少数派でした。できるだけ多くの企業を回ろうと心がけ、数十社を訪ねましたが、ピンと来る会社はなかなか見つかりませんでした。自分の就職活動に迷いを感じ始めたころに出会ったのが、リクルートだったのです。会う人がみな非常に魅力的で、相談相手にもなってくれました。何よりも、新規事業が盛んなことに興味を持ちました。大きな組織の中で歯車のひとつとして終わってしまうのでなく、反対に組織を利用するくらいのつもりで、今までできなかったことを成し遂げてみたいと思い入社を決意しました。

リクルートでは、どのようなことであれ、やるからには誰にも負けたくないと思っていました。同期だけで900人近くもいる大きな会社で有名大学の出身者も多く、私の出た大学はランク的には下位の方でした。人材的にも優秀な人が数多くいて、「世の中には『できる人』がたくさんいるんだな」と身をもって知ることができました。そうした中で「誰にも負けない」ことは容易ではありませんでしたが、せっかく入社したのだからと、とにかく必死で仕事を頑張りました。その結果、入社1年目でさまざまな賞を受けることができました。諦めずに全力を尽くせば結果はついてくるのだと、自分に自信が持てるようになりました。

私の営業スタイルは既存の営業スタイルを改善したものではありましたが、好成績を残すことができましたし、たくさんのいいお客様とも出会え、そこから多くのことを学びました。私の初めてのお客様となってくださった方とは、今でもお取引を続けさせていただいています。

その後、知り合いの不動産コンサルティング会社に転職。そこでは営業だけでなく、経理・総務・人事等の事務も一通り任せてもらうようになり、ここで営業の基礎を固めるとともに、会社経営の基礎を学び、その後、株式会社 市萬の設立に至りました。

私は人生でどれだけのものを後世に引き継げるか、私が生きていたことの意義をどれだけ残せるか、それが人生の大きな目的のひとつだと考えてきました。
リクルートでの仕事は魅力あふれる上司や周りに恵まれ、やりがいもありました。一方で、不動産業は取り扱う金額も大きく、着実に誠実に仕事をしないと結果が出ないものなのに、お会いする同業の方々は、自分たちのお金儲けのことしか考えず、態度や服装も恥ずかしくなるような方が多く、業界のイメージに失望も感じていました。

「それなら私が変えてみよう!」。不動産業はお客様の大切な資産を扱う仕事です。少し厚かましいかもしれませんが、この業界を銀行、弁護士や医師のようにもっと頼りにされる明るいものにしたいと心から思い、1999年に市萬を設立しました。

創立20周年を迎え、設立時から持ち続けている想いを「イチナナ宣言」として改めて明文化し、客様に寄り添うコンサルティングをしています。

将来

近い将来、会社の社長職は誰かにバトンタッチしたいと考えています。
ただし、私はこの仕事を天職だと考えていますし、一生続けられるものだと思っています。バトンタッチをした後は、新しい社長のもとで、ひとりのコンサルタントとしてお客様の問題を解決するとともに、社長とは違うポジションで市萬の理念を全国に広げ、この業界の地位向上に取り組んでいきたいと考えています。
「私にはやり残したことはない」とニッコリ笑って棺桶に納まることができるような、内容の濃い悔いのない人生を送りたいと思っています。

趣味・特技

水泳、山登り、サックス。

学生時代に印象に残っている成功体験

学生時代にいちばん印象に残っているのは「焼きいも屋」のアルバイトです。大学3年のときに「欲しいものを手に入れる」ことを自分の力だけで実現してみたいと思い、欲しかった車を買うお金を自分で稼ぐことを決めました。

忙しい工学部の学生でもできる、短期でお金の貯まるアルバイトとして見つけたのが焼きいも屋でした。12月中旬から1月中旬までと、2月下旬から3月下旬までの計2ヵ月で、車を買える金額を稼ごうと考えたのですが、通常のアルバイトではほとんど不可能です。しかし焼きいも屋は、いもの仕入れから車や機材のリースまで自分ひとりでこなす個人商店形式のため、創意工夫によっては、それも夢ではなかったのです。

焼き方、売り方を1日の見習いで教えこまれ、その後はすべてひとりでやらなくてはなりませんでした。車が故障しても自分でなんとかしなければならないなど、基本的には誰に頼ることもできない状況で、酔っ払いに取り囲まれたり、赤字を出した日もありました。しかし、売れば売るだけ自分の収入が増えることにやりがいを感じることができました。焼きいもの売れる場所と時間とを割り出し、移動時間も加味して地図を作り、計画的な営業をしたり、同業者の少ない地方へ泊まり込みの遠征もしました。

必死に働いた結果、自分の力で車を手に入れたときの喜びときたら…。また、目標に到達できたという自信と商売のおもしろさの体験、この2つを得たことは車の購入と同様、あるいはそれ以上に意味のあることでした。

さらに目標達成とは違う充実感を得ることもできました。それは、地方に遠征した際は必ず立ち寄っていた滋賀県のある病院でのことでした。小学生ぐらいの女の子が、毎週日曜日の夕方、入院している親御さんのお見舞いに来ていました。まだ小さいので病院はつまらない様子でしたが、私の焼きいもを楽しみにしてくれていました。買ってくれる量は少なかったのですが、その病院によく行った事を覚えています。ある日、その子の親御さんから「いつもありがとう、お蔭で子どもが病院に来るのを楽しみにしているんですよ」と言われたときには、車を手に入れたときとはまた違う喜びを感じることができました。

このような体験が、自分で商売をする楽しさと喜びを与えてくれたと思っています。今もこのときの気持ちを持ちながら、仕事に励んでいます。

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