経営理念

市萬のビジョン

市萬のビジョン

今後、少子化や古い建物が増えてくるなど、不動産業界を取り巻く環境の変化により、不動産の不（不安、不満、不採算）がますます増えてきます。当社はこの20年間でこれらの「不」を解消する、他社にないノウハウとブランドを蓄積してきました。今後も不動産の資産活用のリーディングカンパニーとして業界を牽引していく会社を目指していきたいと考えています。

代表　西島 昭の市萬ビジョン

企業は安定的かつ永続した経営を実現する責任があります。なぜなら、企業にはその会社で働くスタッフとその家族へ対する責任、社会への責任、お客様に対する責任があるからです。 市萬が関わる不動産経営は世代を超えた長期にわたる事業です。だからこそ、市萬では長期にわたり、安定的な経営を目指しています。資産を代々引き継いでいきたいというお客様のニーズに応えるため、どのような事がおきても、どのような変化があったとしても、お客様に必要とされ、それにゆるぎなく応えられることが企業としての使命と考えています。

社員の市萬ビジョン

市萬では、働くスタッフ自身が『目指したい市萬の未来』・『目指したい自分の未来』を想像し、具体的なイメージに落としこんでいます。将来、どんな働き方をしたいのか？どんな自分になっていたいか？その具体的なイメージを原動力とし、市萬という企業を通してそれを実現する。その積み重ねが働く社員の人生を豊かにし、さらに会社の発展にもつながると考えています。

事業計画

市萬のビジョン×社長のビジョン×社員のビジョンを掛け合わせて、その実現のために具体的なアクションにまで落とし込んだものが事業計画（5か年計画）です。
事業計画には、01賃貸管理3000戸の効率的運営　02金融機関との協業推進　03営業企画推進と業務効率化の3つのカテゴリーがあります。
市萬は創業から間もなく30年ですが、一度も赤字を出したことがありません。今後も着実に事業計画を達成し続け、さらに次の30年も成長し続ける会社にしていきたいと思います。